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関西エリアでフラフラと釣りやってます

関西のお手軽釣り日記

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熟成させないので海水氷の冷やし込みして持ち帰る釣った魚の血抜き処理は止めました

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釣った魚を持ち帰り、晩ごはんのおかずで美味しくいただくと、次の釣りに行きやすくなる

さて、毎週毎週とはいかずとも出来るだけたくさん海へは行きたいなと思っていますが、なかなか家の事などやることがあったりで、釣りばかり行く訳にいかないのがふつうです。

 

うちも少しでも行ける回数増やすために、日々の買い物であったり、晩ごはんのおかずを作ったり、早く帰ったほうが翌日のお弁当つくったり、掃除をしたり、お風呂洗ったりといろいろやっているのです。

 

そして何より食べれるお魚、美味しいお魚を持って帰って少しでも美味しくいただけるようにあれこれ考え、包丁を買い変えたり、煮つけを手抜きでつくるためにネット検索したり…それなりに努力しています。

 

美味しく魚を食べるのに『熟成』という聞きなれない方法を教えてもらう

釣具店さんのスタッフさんとあれこれと最近の釣果のお話をしていた時、釣った魚を食べてるなら動画で面白いのあるよ、と教えてもらいました。

 

それが結構話題になったあれです。
エラの上分付け根あたりから背骨に包丁を入れ、水をブチューっと圧をかけて血抜きをして、脱水し冷やし込むと少々日にちがたっても臭いも無く、美味しくいただける・・・と。

 

影響されやすい私、そんな動画を見てやってみようとまたまた検索開始。
どうやら100均グッズでも簡易的なのは簡単なようで、早速製作してみました。

 

尾鰭側の背骨上下にある穴(血管と神経)のところに差し込んで水を注入するヤツ

最近使ってなくて気が付いたら先っちょ曲がってた

それと…

エラの付け根から背骨の下側を切ったとこにぶっ込んで水を注入するやつ


どっちも釣具メーカーから専用のがあるし、考案者さんのとこのオリジナルもなかなか買える値段じゃないし、このために水道工事無理だし…。

 

ということで作ってみたのがこんな工作で完成でした。

grapetown-anex.hatenablog.jp

 

思ったより簡単に出来ましたし、一個目が不調で作り直しましたがそれでも総工費500円くらい。

 

とりあえずこの頃は美味しいな…って思ってましたが、実際のところ熟成までいかず3日目には食べきってしまってます。



そう言えば最近血抜きの方法とかやり方って盛り上がってないんですね

また別の動画などを教えてもらいそちらを追いかけて行くと、どうやら血抜きした後のペーパー処理等あれこれするのも大事らしいですが、釣ったあとの冷やし込みが一番大事だと理解しています。



その頃には医療器具を使って血抜き理論に対してどうなんだ? みたいなのも出てきて、賛成反対、肯定否定などの論がバトルを繰り広げ、結構面白い展開で盛り上がり最終結論は出ないにしろ、最適解がどういうものなのかが分かれば良いなと思っていました。

 

そうやって賛否両論、盛り上がってる方が話題にもなるし、物はもっと売れてたんでしょうけど、何だかか知らない間に盛り上がりが見えなくなってる気がします。

 

その前後くらいからメーカーさんとくっ付いて、やたら物品が発売されてましたが、何とか買わずに耐えました…ライトは迷いましたけど。

 

しかしその物品が高い、高すぎでプロ向けでやればそうなのかなと思うのですが。
釣れるか釣れないか行ってみないと分からない程度の腕なので、不安定な釣果のためにはちょっと手が出ない価格帯なんですよね~。

それより好きなルアー買いたくなってしまうんですよね…自分は。