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和歌山や大阪湾のメッキゲームで使って良く釣れたルアーに好きな色の覚書

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メッキゲームで良く使うルアーや色は投げる回数が多くなり、投げる回数が増えるとまた釣れるの無限ループになりお気に入りルアーとなる

 

場所によっては年間通して遊べるようになってきたメッキゲーム、関西でも紀伊半島でも冬場に釣れたり、春ん数釣りが出来るようになってしまっています。それはそれで楽しいのですが、気候的にはどうなの? と少し心配にはなります。

 

 

いろんなサイトやSNSなどの発信を見ると、時期、場所に使う人それぞれで違っているし、釣れているルアーも様々で新しい発見があったりします。
そしてその情報で使い始めるものの、なかなか結果が出なかったり、すぐに出たりと自分にあったルアーを見つけるのも楽しいものです。

 

 

そんなメッキゲームで使う機会が多く、実際に釣れたルアーをまとめてみました。
でも良く釣れるルアーって、使う機会が多いから釣るれる確率が高くなり、釣れる確率が高いので良く使う結果になるとグルグル回っています。

 
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ジグヘッドにワームでも釣れますが、断然プラグゲームが面白くて時々スプーンも使っています

メディアや紙媒体、SNS情報を見るとこれでなければダメ、というルアーはなさそうで、私自身あまり使いませんがダート系ジグヘッドにワームでも結構釣れているようですから、いろんなルアーを使いつつ自信の持てるアイテムを掴んでおくのが釣果アップに繋がりそうです。

 

ジグヘッド+ワームはあまり使いませんが、プラグの方はあれこれいろいろと使うことが多く、当然種類が増え、色違いが多くなり、サイズ違いでボックスから溢れてくる傾向があり、どんどん増えてきて歯止めが効かないことになってます。

 

あれも、これも釣れそうな気がするのでつい買ってしまうし、好きな色は複数持っておきたいので、これまた増える理由です(我慢すれば増えないけど)。

 

そんな増え過ぎ気味のメッキ用ルアー、私のお気に入りをまとめてみましたが、既に入手出来ないっぽいのもあるようで、時々お店探索してガサゴソとラックの奥までチェックしてます。

 

 

シンキングミノーは必携、風があってもしっかり飛び、強い波や速い流れでもしっかり泳ぐDコンタクト

メッキゲームにハマり出した頃からずっと使っていて、信頼度も高く結果も出せているのがDコンタクトの50と63。

 


ハードトゥイッチが基本で、しっかりとボトムを取って動かしたり、縦にアクションをつけたりその日の状況を見ながら、結局ほまる一日、これしか投げないこともあるくらいです。

 

 

Dコンタクト50は、夏から秋のまだ小さめの個体が釣れる時期、63は秋以降サイズが大きくなったタイミングが出番というところが基本ですが、初冬でも足場が低くて風の影響が少ないと、50と63のローテーションもやってます。

 

 

ヘビーウェイトを売りにしているのもあり、多少の風でも飛んでくれますし沈むのも早くボトム攻略にも向いていますし、何よりトラウト用で流れや押しの強い環境で使う設定ですから、河口やサーフなど波や潮の流れなどに影響されずしっかり動いてくれます。

 


右は明るい時間帯
左は夕マズメですが
ピンクは一日中

 


廃番だったりで限定品、結構釣れました
ギラギラしないボディも好みです

 


Dコンタクト50は季節問わず
ピンクは良く使うから釣れてる?

 

kansai-furafurafishing.com

 

トゥイッチが基本と書きましたが、チェイス、バイトがあるのにフッキングに至らないときは、トゥイッチの合間にステイを入れると止めてる間に食ってくることも時々あります。

 

チェイスが見えたり、追い掛けてくるのにフッキングしない時、お試しでやってみると時々ハマってしまうことがあります。

 

メッキサイズの個体が、ベイトを食う時に丸飲み出来ないので体当たりして、一旦弱らせてから食うとか…と、思ってますが果たしてどうなのか?

 

 

25センチサイズでも水面炸裂のバイトが面白く、フッキングミスか続くと激アツになれるペンシルポッパー

明るい間に釣れるので、トップゲームではチェイスからバイトまでが丸見えで、複数のメッキがルアーを追いかけ、何度もバイトするもフッキングには至らずなど、考えるだけでも楽しくなってしまいます。

 

数あるトップ系プラグでタックルハウス・ショアーズシリーズ『ペンシルポッパー』は定番中の定番、ほぼこれしか使ってないかもしれません。

サイズはコンパクトですが案外飛距離も出せています。
希望としてもう1サイズ大きめがあればとは思いますが、しっかり水を掴み、派手な動きやバブル発生、水しぶきなどアピール力満天で、使っていて面白くて釣った感が強いルアーの1つです。

 

 

サイズについてはオルガリップレスが大きいサイズが出てるので期待したいのですが…。

 

 

色についてはあまり気にせず、クリアーか非クリアーが多いかもしれません。
太陽が当たっている時にお腹側が影になるかならないか、しっかりルアーのシルエットが影になるか、うっすらと光を通した影になるかの違いを意識しています。
水面に浮くルアーなので上からの光を通すか通さないか、影が出来るか出来ないかが大事なのかなと思ってます。

 


左がクリアー系で光を通し、
右は影が出来るセレクト

 

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これしか反応しない、急に釣れてしまう事が時々起る謎の小型ミノー FURAFURA(フラフラ)

メバル用で購入しましたが全く結果が出ず、2軍ボックスに入ったまま出番がまったく無かったのがFURAFURAでした。メッキにも使うことが無かったところ、フォロワーさん情報で使い始めたのですが、全く気配無いところから急に食ってくることが時々あり、なぜ釣れるのか全く分からなくて謎なのですが良く釣れるので1軍復帰です。

 

難点はこちらも軽いので、メインで使っているロッドでは飛距離が出せなかったり、風が強いと全く使えなくなることもありますが、河口など手前にカケアガリがあるところなど、軽く投げるだけの場所や漁港内、スロープ狙いでは出番が多くなってます。

 


軽くて飛びにくいのでシンカー埋めたりしてます

 

 

トップでも中層にボトムまで自在に使えるシンペン、良く飛ぶので遠投可能でスッキリ

使いにくそうというのが第一印象だったシンキングペンシル、サイズも75ミリで重心移動システム非搭載ですが飛びます。
空気抵抗が少ないフォルムのおかげか、ぶん投げて飛距離伸ばしてるだけでも気持ち良いところに、沖でドカンとバイトとかあれば最高です。

 

65とか55サイズもありますが、メッキで使うサイズは75が多いです。

 

トップ的な使い方で水面でダートさせたり、水面直下や中層やからボトムで派手にトゥイッチさせたり、ボトムをスローな動きでリフト&フォール、素早くトゥイッチなど自在に使えてます。

こちらはこのカラーがというのは無くて、何となくグリーン系、ラメクリアー、クリアーブルー系が釣れてる印象があります。
あとは夕マズメ、薄暗くなってきた時に白系をボトム狙いで使うと釣れましたよ。

 

ティップが硬めのロッドを使うと、ロッドワークによっては動きすぎたりダートが激しくなり過ぎて魚の反応が悪くなるような気がするので、ラインを弛ませてトゥイッチさせルアーが動きすぎないないようなアクショも効果がありました。

 


グリーン系が増えてきてますが、左上の白が夕マヅメに効くことも

 

動かしすぎ、派手さがいつも良いとは限らないという事なのでしょうか。

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たまには金属系でシンプルな釣りも楽しいので、遠投して狙いのレンジをタダ巻き

基本はプラグで水面、中層、ボトムまであれこれつけかえて狙っているメッキですが、時々金属系で上から下まで投げ倒すこともあります。

メタルジグでも良いのですが、アクションをつけるのが細かくなったり、動かし続けることがしんどい事もあり、スプーンを投げて水面を滑らしたり、中層をリフト&フォールだったり、ボトムをスローで引いたりと一つのスプーンで全てをやってしまってます。

 


スリムタイプの8g、5g
シングルフックで根ガカリも少ない

 



とは言え地元で良さそうなスプーンが入手出来なかったし、選べるほど在庫が無かったりでここはネット通販で、シングルフックの重めスプーンを確保して使っています。

 

 

 

釣れるルアーの正解は無いので、あれこれ使って自分で見つけるのが正解かも?

いろいろ好きなルアー、その好きなカラーをまとめめましたがこれって他のメッキ狙いのアングラーさんとはまた違うものなんだと思います。同行者さんと並んで釣っていて、その方がビシバシ釣れていてこちらは全然ダメ、そんな事がしょっちゅうありますから。

 

同じルアー、同じ色にしてもダメということもあって、結局ロッドワークとか動かす時のクセ、スピード感など人によって変わるからなんでしょうか?
とにかくいろいろ使った結果で実績や自信が積み重なり得意なルアー、釣れるルアーが決まっていくんじゃ? と結論に至っていますから、流行とか人気の有無で買わなくなり、新製品に飛びつかなくなりました。

 

なお、使っているロッドはこちらの記事で

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